2011年06月29日 00:11
話は、アジングK関調査隊の話に戻りますがいつもの場所に到着。1月からヒジキみたいな藻が生い茂ってて釣りにならなかったのですがだいぶ藻も少なくなって釣り易くなってました。
釣り開始後、順調に釣れ続き、MAX26cmの良型も混じり終了となりました。
しかし、この入れ食いの中お一人だけ、ボの方がいらっしゃいました。名誉の為お名前は伏せますが某らんかく氏です。リグやリトリーブを合わせてもなかなか釣れません。そして、私と黒珍念氏がらんかく氏が一匹釣ったら帰ろうね。なんて談合会談をしてたら、「デカイ!キター!」とらんかく氏。ロッドティップに生命感が伝わっている!どうやら藻ではなさそう!慎重に抜き上げた魚は・・・。
・・・。
・・・・。
・・・・・。
藻!?
よく見たら、ウシノシタでした。(激爆)
アジングでウシノシタ釣った人は、おそらく日本でらんかく氏が最初で最後であろう。
アジを釣る釣法がアジング。ウシノシタは!?ウシノシタングと言うべきか・・・。結局らんかく氏はこのウシノシタを1枚釣って終了となった。
「らんかくさーん!ウシノシタングの第一人者としてコメントお願いしまーす!。」とマスコミの声にノーコメントを貫くらんかく氏は、アジングを引退すると我々に告げ、自宅のドアを力なく開けて帰宅したのだった。
■本日の使用タックル (主にライトキャロ)
ロッド : DAIWA月下美人 EX-76L-S
リール: DAIWA 月下美人2004
ライン : DAIWA フィネスブレイド3LB
ワーム: DAIWA月下美人 ビームスティック1.5inch(グロー)
シンカー:DAIWA 月下美人アジングシンカー3B
フック: DAIWA 月下美人SW LIGHT JIG HEAD鏃0.6g
おわり